☆2007年12月10日の新月を記念して♪

 

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ディアナーラからのメッセージ
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今回のメッセージは、

~ハートtoハート&ソウルtoソウル☆愛のミラクル♪~2007年12月号の
めーるまがじんからのご紹介です♪
~ハートtoハート&ソウルtoソウル☆愛のミラクル♪~



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2007年12月10日発行


   ~☆新月の日に愛を込めて~
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2007年もいよいよ終盤になりました。


今日は、今年最後の新月です。


満月になると
元気になるタイプの方々がいらっしゃるとすると、
わたしは、新月になると超至福ヴァイブレーションに包まれます。


そんなこともあって、今朝、ふと、
ハートtoハートのめーるまがじんを発信したくなりました。


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今日は、”愛の形””愛の深さ”について光をあててみたいと思います。


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愛の形って、様々あります。


男女の愛もあれば、
親子の愛、隣人の愛もあれば、師弟の愛、
同僚の愛もあれば、友人や、親友の愛、
地域の愛もあれば国民としての愛、
宗教的な愛もあれば、天界的な愛も、
現実的で打算的な愛もあれば、スピリチュアルな愛の形などなど、
ほんとうに様々な愛の形があります。


当めーるまがじんは、基本的には、
男女の愛にフォーカスをしていますが、
男女の愛の形1つをとってもみても、様々な愛のあり方があります。


先月のめーるまがじんでご案内したごとく、わたし個人としては、
これまでの人生の中で、男女の愛の基本にあったのは、
1対1というピュアな関係性です。


新しい時代は、
これまで以上に、
エネルギーのレベルにおいて、
ありのままが現われやすくなります。


それゆえに、もし、皆様の中で、大切な方に内緒で、
その大切な方とは、また別の形の愛にフォーカスしていらっしゃる
というカオスにはまっていらっしゃる方々がいらっしゃったならば、
どうぞ、2007年のこの年の間に、
1度、自分自身のピュアな気持ちと正直に向き合う、
勇気と時間を持ってみていただければと思います。


心からの正直さは、魂のレベルにおいては、
かならず、相手のハートに届きます。


どうぞ、
2008年を
自分の気持ちにピュアな形で
スタートすることができるように、
今から準備をしておかれると
よいのではないかしらとそんな風に思います。


というのも、
2008年は、
大いなるサイクルの
はじまりの年でもあるのです。


これまでは、
21世紀に入ってからの
準備期間だったとすると、
いよいよ来年、2008年からは、
心、魂、スピリチュアリティーなどなど、
本当のことがテーマになる21世紀における
本格的なサイクルのスタートでもあるのです。


”愛の深さ”


これも、なかなか表面的に眺めているだけでは、
理解することが超難解な世界でもあります。


これまでの物質至上主義的な時代には、、
プレゼントや貢物、どれだけ自分をかまってくれたかなどなどで、
男性に対しても愛の深さを測っていたという方もいらっしゃったかもしれません。


これからは、
どうぞ、もっともっと深~いレベルにおける
”愛の深さ”にいっぱいの光をあててみていただければと思います。


男女の2人が、語り合っていた時に、
相手とは、違う意見を堂々と伝え合えるというのは、
ある意味における”愛の深さ”でもあるように思います。


いつでも相手の気に入られるように、
相手の意見に自分自身を合わせるというのは、
必ずしも、本当の意味における愛とはいえません。


表面的に良妻賢母の鏡のような主婦の方々が、
熟年になって、違う人生を考え始めるというのも、
長年、よき妻、よき母を目指して演じてきた実態と、
心の中身のギャップの現われとも言えるでしょう。


相手の意見をも尊重しながら、
かつ、自分自身の現在の等身大の気持ちを
正直にわかりやすく伝えるということは、男女の関係性を
暖め深めるためにとってもとっても大切なことでもあるのです。


感情的で情緒豊かな女性の多くは、
どうしても、気持ちがこみ上げてくると
感情過多になりやすいことがあると思いますが、
自分自身のことをより深いレベルで、
相手に理解して欲しいと思うならば
一呼吸おいて、右脳と左脳を限りなくバランスし、統合した形で、
その時の自分自身の思いを客観的に伝えることが望まれます。


相手の意見をも尊重しつつ、
だからといって、相手の意見に押し流されることなく、
今、現在の自分自身のピュアな気持ちを
ハートからの思いと共に、客観的な見方を大切にしながら、
男女というまったく脳のしくみのことなった相手に、
いかに理解をしてもらうことができるかということを配慮しながら、
自らの気持ちを伝えることができるようになればなるほど、
男女の恋愛や結婚、あるいは、仕事上における男女関係においてさえも、
意思の疎通が、これまで以上になめらかになること間違いなし。


エンジェリックハーモニーでは、
皆様に対して、右に行ったらいいですよとか、
左の方がいいですよ!などとお伝えするのではなく、
皆様がこれからの人生において、どのように、自分自身を観察し、
より円滑な愛のコミュニケーション、
愛のリレーションシップができるようになるかにフォーカスをしながら、
男女の脳のしくみの違いをも含めながら、様々な視点からのレクチャーをいたします。


地球には、
半分ほど、わたしたちとは、異なった姓の方々が、
存在しているのですから、
男女で異なるものの考え方や、脳のしくみ、心のあり方、傾向、
理解しがたいものごとのとらえ方などなどを知っておくことは、
とってもとっても重要なテーマの1つでもあるのです。


かつて、ソウルメイトにフォーカスをしたワークショップや、
セミナーを行っていた際にも、必ず、後半には、
男女のあり方に光をあてた時間を設けていました。
今回の人生で、
男女の関係性をも含め
”愛のありかた”を探求することが、
人生の重要なテーマの1つでもあったわたしの場合は、
出会い~結婚~離婚までが1年にも満たなかった最初の結婚、
お互いがバツ1として出会い、かなり長い期間に渡って
周囲の公認の元、1対1関係としての恋愛期間と週末通い婚
のような形を経てからの結婚時代という2度目の結婚、
その後に出会った現在のパートナーとの出会いと結婚によって、
男女の関係性について、大いなる気づきと学びの体験を得ることができました。
私自身は、同じであっても、
ぶつかりあうテーマや、話し合いの経緯が、
相手によって、随分と異なることを発見した時は、
なんとも言えずにびっくりしたものでした!(笑い)
恋愛の場合は、
デートしたい時だけ、
あるいは、旅行をするという特別なイベントの時にのみ
時間と空間を相手と共有するとするならば、
同棲や、結婚の場合には、かなりの長きにわたる時間を
自分とは、まったく違う姓の方と一緒に過ごすことになるので、
あっと驚く場面に遭遇する機会も増えるものです。

恋愛をいっぱい重ねてこられた皆様も、
結婚となると、状況ががらっと様変わりするということを
頭の片隅に入れておかれるとよいと思います。

相手の方の両親の考え方次第では、
結婚前は、”かわいらしいお嬢さん”のところが、
結婚したとたんに”うちの嫁”に変化することもあります!

わたしの最初の結婚は、
スピード結婚であったこともあって、
まさに結婚したとたんに、ビックリすることの連続でした!
世の中には、結婚したとたんに180度大変化するということも
あるのですから、是非、その前により深いコミュニケーションを
育まれておかれることを提案したいと思います。
わたしは、これまでの体験の中で、
生まれた時代や、環境、風習、ファミリーとしての社会通念が、
いかに私たちに大きな影響を与えているかを学びました。
子どもにとっての最初の見本は、なんといっても両親ですよね。

というわけで、
お互いの両親のものの見方、考え方、常識を理解することは、
男女のパートナーシップを育む上では、
とっても重要なキーワードの1つにもなります。


もうすぐ、クリスマスや、お正月を迎えますが、
こうしたイベントの時に、お互いの育った家庭では、
どのように過ごしていたかなどなどを2人で語り合ってみることは、
お互いの育った環境、風習、ひいてはその本人が超当たり前の常識だと
思っていることを理解するためにとってもとっても役に立ちます。


もし、クリスマスに必ず両親からクリスマスプレゼントをもらったり、
交換する習慣を持っている方々は、クリスマスのイベントには、
まったく関心のなかった環境に育った方々と出会うと、
ちょっとしたさみしさを味わうかもしれません。

クリスマスといっても
相手の方は、普通の生活と変わりなかったら、
夢見る乙女としては、大ショックということもあるかもしれませんが、
相手の育ったあり方などなどを理解していれば、
おいしいものを食べに出かけなくとも、
また、お互いにプレゼントを交換し合わなくとも、
愛の深さに何ら問題はないということに気づくこともできるでしょう。

もし、皆様が、結婚をして、
子どもたちには、暖かなクリスマスのイベントを
体験してもらいたいな~と思われるならば、
その時は、相手の方と、お互いに
心からのコミュニケーションをしながら、
その家庭独自のクリスマスの過ごし方を模索すれば、
よいのではないかと思います。

また、相手の方がクリスマスに無頓着だからといって、
涙を流しながら、さみしい思いをして、
クリスマスをしないという選択をすることもなく、
是非、皆様が、自分自身の人生の主役として、
人生の舵を上手に楽しく取ることができるように
トライしてみていただければと思います。
わたしは、小学校の時代は、
毎週日曜日には、近所の教会に通っていたこともあって、
クリスマスが近づくと、決まって、クリスマスの劇の練習や、
賛美歌をはじめとしたクリスマスソングの練習に通っていました。

とりたてて宗教的な何かがあったというわけではなく、
私が育った新興住宅街では、当時、子どもたちが、
日曜学校に行くということは、さして珍しいことはなかったことや、
母が学生時代に学校で習っていた賛美歌が好きだったことも
多少の影響があったとは思うのですが、
今から振り返ってみると、わたしにとっては、小学校時代に、
教会でクリスマスを迎えるというその体験は、
すてきなイベントであったようにも思います。

クリスマスシーズンが近くなると、
父は、決まって、私の部屋に色とりどりに光が点滅する
きらびやかな美しいクリスマスツリーを飾ってくれました。

そして、私がベッドに入ると、父が、わたしの元で、
「クリスマスに何が欲しいを思いめぐらしながらお休みなさい!」
と言って、クリスマスツリーのランプの点滅は、消さずに
そのままにして、お休みを言ってくれるのが恒例でした。
教会のイベント、賛美歌、クリスマスツリー、
家族でのクリスマスの食事や、いつもはお願いできないような
ちょっと高価なプレゼントのリクエストなどなど、
子どものわたしにとって、
クリスマスは、幸せそのものだったように思います。
さあ、皆様の今年のクリスマスは、
どんなクリスマスにしようと思われますか?
今年も、パートナーと出会えなかったと、
超がっかりしていらっしゃる皆様もおありかもしれませんが、
どうぞ、目先のことのみにフォーカスをしないで、こんな時にこそ、
無限の可能性の扉を思いっきり開いて、大いなる愛に光をあててみませんか?

もちろん、パートナーがいらっしゃる皆様も、
時には、自分自身の内面を感じる時間をも大切にしてみていただければと思います。

そして、また、母として、日々多忙な皆様にも、
新しい時代のクリスマスの1つのあり方として、
感じてみていただければと思います。
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~キリスト意識という普遍的な愛にフォーカスするクリスマス♪~
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スピリチュアルな観点からクリスマスをとらえると、
それは、わたしたち一人一人の中に秘められている
キリスト意識という普遍的な愛のあり方に
フォーカスするのに最適なシーズンでもあります!
キリスト意識というのは、
キリスト教に限定をするというのではなく、
もちろん、仏陀意識と置き換えてもOKであり、
”大いなる宇宙的な普遍性のある愛”とイメージされるとよいと思います。
自分だけがよければよいというのは、
とってもとっても限定された愛だとすると、
自分と周囲の愛する人々のみを愛したいというのも、
小さな枠組みのある愛でもあります。
新しい時代は、人種や宗教、
国境をも越えた愛に光をあてる時代の到来でもあります。
そして、いつかは、もっと広く宇宙的な愛にまで広がると、
やがてこの地球は、銀河的な人類の仲間入りができる時代がやってきます。
(このあたりに興味をお持ちの皆様は、
アセンションにフォーカスをしためーるまがじんを是非、どうぞ)
というわけで、
もし、皆様の心のゆとりがおありでしたら、
今年のクリスマスシーズンには、どうぞ、
普遍的な愛の象徴でもあるキリスト意識に
いっぱいの光をあててみていただければと思います。
キリスト意識にフォーカスする際には、
パートナーの必要性もなく、
まったくの単独で、
自らの心との関係性において、
ピュアな時間と空間のみあれば、可能です。
エンジェリックハーモニーでは、21世紀を気持ちよい状態で、
ピュアに輝きたいという女性の皆様を心から応援しております。


皆様が、より大きな
暖かな愛のヴァイブレーションに
包み込まれますことを心よりイメージしております♪



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ありがとうございます。


エンジェリックハーモニーでは、心からの喜びと共に
スピリチュアルに成長なさりたい皆様に向けて
様々なるサポートを行っております。


最高のパートナーシップを築き上げるためには、
まずは、自分自身を見つめ、
日々の生活において、たとえ一人の時であっても
心からの喜びを体験できることがポイントです!
新しい時代は、自分自身のハートで感じる時代のはじまりです!
いつでも、自分自身で感じ点検し、
選択する姿勢を大切にしていただければと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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